【5月号ミドコロ】和菓子が知りたい

あまから手帖5月号「和菓子が知りたい」

5月号の『あまから手帖』は「和菓子」特集。京都では、和菓子屋を「餅屋」「饅頭屋」「御菓子屋」と使い分けることをご存知ですか。
1705b「御菓子屋」は、かつて御所に献上する菓子を手掛け、江戸期には貴重な砂糖を使うことを唯一許されて「菓子司」と呼ばれました。そして今に至るまで、主に茶席や贈答用のハレの菓子を作り続けています。
今回注目したのは、関西が誇るこの「菓子司」の世界。何十年と愛される名物がある一方で、時代が求める新たな菓子も生まれています。伝統を守り、革新に挑む、そんな「菓子司」の美学を見つめました。

登場するのは、関西人として覚えておきたい名店ばかり。四季を映した上生菓子や干菓子、琥珀羹に煎餅まで、幅広い銘菓が出揃いました。
ほかにもベストセラー『和菓子のアン』の著者・坂木 司さん、祇園の有名割烹『浜作』のご店主によるエッセイに、和菓子グラビアなど、読んで、見て楽しいページが盛りだくさんです。
さらに第二特集では甘味処を厳選。名店の初夏の味をご賞味ください。甘党ならずとも、保存版の一冊になること請け合いです。

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