【運行開始】TWILIGHT EXPRESS 瑞風

TWILIGHT EXPRESS 瑞風 京都駅 出発式

10時54分。京都駅駅長の合図で0番線から「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が、800人ものギャラリーに見送られ出発した。6月17日、JR西日本が自信をもって送り出す寝台列車の新たな幕開けである。

TWILIGHT EXPRESS 瑞風 京都駅 出発式

出発式に参列。瑞風をイメージした色の着物に身を包んだ京都市長・門川大作氏は、「社内には京都の伝統工芸品などが随所に散りばめられていて、文化が集積した夢の車両です。観光振興に大いに期待します」と挨拶した。

大阪駅での出発式には1000名を超えるギャラリーが、手を振りその晴れ姿を見送った。
その出発式にも瑞風に魂を込めた多くの関係者が参列。食事の総合プロデュースを務めた弊誌編集顧問・門上武司も出席をし、その思いを述べた。

瑞風 京都駅 出発式 門上武司

「ホテルが走る。そこには工夫の創意が結しています。ハードもソフトも吟味に吟味を重ねたものです。しかしこれが完成ではありません。ここからがスタート。瑞風流の“おもてなし”が文化を作るのです」。

車中の「食」は、世界とローカルが混在する。
「和食」のユネスコ無形文化遺産への登録に尽力。世界にその魅力を発信し続ける『菊乃井』三代目主人・村田吉弘さんは「理想は西日本の香りが立ち上る料理」をテーマに料理監修を務めた。火の扱いや、移動中の提供に苦心するも、鍋を軸に料理を構成しチャレンジしている。

TWILIGHT EXPRESS 瑞風

また大阪のレストラン『HAJIME』オーナーシェフ米田 肇さんはミリ単位の仕事をし、スペシャリテである「地球」を、制限の多い食堂車でも表現して見せた。
各地域のシェフも奮起。「山陰・山陽の魅力を知っていただき、五感で味わって欲しい」と真摯に願い、沿線地域に暮らす人々と共に、料理を仕上げている。

そんな、「瑞風」の食事の総合プロデュースを務めた本誌編集顧問・門上武司はじめ、料理監修の村田・米田両氏とメニュー開発秘話を語り合ったスペシャル三者対談を本誌6月号で収録。そちらも合わせてご覧ください。

TWILIGHT EXPRESS 瑞風

2017年6月号には「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」特集記事を掲載中。
6月号のバックナンバーはこちら

★現在、第3期(12~2月出発分)は~7月31日(月)まで受付中

●問合せ/「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」ツアーデスク
電話0570・00・3250、営業時間10:00~17:30、休業日水・日曜、祝日、年末年始(12/30~1/3)
公式HP: twilightexpress-mizukaze.jp

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