【2月号ミドコロ】京都クラシック

『あまから手帖』2018年2月号

2月号の特集は、「京都クラシック」。辞書で「クラシック」を調べると、「古典。古典な名作。古雅なさま」という意味が出てきます。京都における「クラシック」は、数百年に渡って受け継がれたものを、今風に昇華され、それ自体が「京都にしかない魅力」を形づくる。今回は、そんな魅力を紹介する特集です。

冒頭を飾るのは、歌舞伎役者・中村鴈治郎さんが語る「京都クラシック」。その発祥は、京都の北野天満宮ともいわれる歌舞伎。伝統的なものを現代に繋ぐ、という視点で京都を見た時に、日ごろ感じていること、また京都ならではの味わいについて語っていただいています。舞台は、鴈治郎さんが贔屓にしているお店。艶のある佇まいも見どころです。

続いての見どころは、花街の中でも、京都隋一のおもてなしの街である祇園のコーナー、題して「祇園 ハレのもてなし」。ここ数年でオープン・リニューアルした料理店をご紹介します。各店の主人が考える「もてなし」が体現された料理や設え、心遣い。きっと行きたいお店が見つかるはずです。

その他、2017年にオープンした料亭『十牛庵』や、老舗料亭『瓢亭』で扱う吟味された名品について、また、平安時代より発展してきた「京和食」など、知っておきたい和食のお店をご紹介。「ケの日のクラシック」では、京都中華や京うどん、名物酒場など、普段使いしやすいお店も紹介しています。

レギュラーコーナーでは、「岡さんの知ったか!ワイン塾」や「門上武司の名店レシピ倶楽部」などの人気連載もパワーアップして再スタートします。ぜひ、ご覧ください!

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